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今年の8月惜しまれつつも閉館した那須のニキ美術館。
現代を代表する女性彫刻家ニキ・ド・サンファルの作品が
たくさん展示してありました。

そんな、ニキ・ド・サンファルの日本初公開の作品を、
那珂川町にあるもうひとつの美術館にてご覧いただけます。



    愛しのナナ
  ニキ・ド・サンファル
 2009.9/12(土)-12/6(日)

人を愛することは、ときに傷つき、ときに悲しい。
そんな想いを、母性の象徴である「ナナ」の創造と絵手紙の創作によって、
ニキ・ド・サンファルは自己を抑圧してきたものや
心の苦しみから解放してゆきました。
日本で初公開の絵手紙などを含めて、
ニキ・ド・サンファルの版画を中心にご紹介いたします。 
                                      (チラシより)

【もうひとつの美術館】
 住所 : 栃木県那須郡那珂川町小口1181−2
 TEL : 0287−92−8088
 HP : http://www.mobmuseum.org/
 Open : 10:00〜17:00(入館は16:30まで)
 定休日 : 月曜日・火曜日(祝日・予約団体には開館)

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宇都宮美術館にて、世界的な画家レオナール・フジタの
没後40年の展示が開催されています。

レオナール・フジタ展



2008.9/14(日)−11/9(日)


詳しくは宇都宮美術館のHP又は、
レオナール・フジタ展スペシャルサイトをご覧下さい。

【宇都宮美術館】
 住所:栃木県宇都宮市長岡町1077
 tel :028−643−0895
 HP :http://u-moa.jp/jp/index.html open:9:30〜17:00(入館は16:30まで)
 休館日:毎週月曜日(詳しくはHPを確認ください)
 入館料:一般1000円 大学生・高校生700円 中学生・小学生500円

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宇都宮美術館で、いわさきちひろさんの展覧会が開催中です。
子供の頃には彼女の挿絵の絵本をよく読んだんですよね。
彼女の描く子供達は心和みます。

わたしが選んだ いわさきちひろ 展
2008年7月26日(土)〜2008年8月31日(日)




■展覧会解説
この度、日本を代表する絵本画家として多くの人々に親しまれている、
いわさきちひろ(1918〜1974)の展覧会を開催いたします。
ちひろは美しい線描とみずみずしく透明感あふれる色彩表現によって、
子どもたちへの深い愛情といのちの尊さを描き続けました。
ちひろの独自の作品世界は、没後30年余たったいまでも、
私たちのこころをとらえてやみません。

本展では、ちひろ美術館の所蔵作品のなかから、初期のデッサン、
スケッチ、童画、絵本、晩年の代表作など約140点を厳選して展示し、
いわさきちひろの作品の魅力を余すところなく紹介します。
また、ちひろの制作活動や普段の暮らしぶりが身近に感じられる、
ちひろの復元アトリエを公開します。

さらに本展では、展覧会に先立ち募集させていただきました、
県民他各界で活躍する著名人から寄せられた、
ちひろ作品への思いをつづったメッセージの数々を
作品とあわせてご紹介いたします。             (HPより)

絵画の展示の他にも、ワークショップも開催されます。
詳しくは、宇都宮美術館のホームページをご覧下さい。


【宇都宮美術館】
 住所:栃木県宇都宮市長岡町1077
 tel :028−643−0895
 HP :http://u-moa.jp/jp/index.html
 open:9:30〜17:00(入館は16:30まで)
会期中の毎週金・土曜日は開館時間を午後7時まで延長します
(入館は午後6時30分まで)。
 休館日:月曜日
 入館料:一般900円 大学生・高校生500円 中学生・小学生300円

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